メギドパンチラ研究の現在(2022・夏)

 暑い。暑すぎる。皆様いかがお過ごしでしょうか?暑い。
 もうすぐメギドの日ですね暑い。そんなわけで、ここ最近の研究状況でもお伝えしていこうかと思います。暑い現状ツイッターの#メギドパンチラ部タグはほぼ私が独占していますが、もっと気軽に参入していいんですよ暑い。

メギドのお下着はおおよそ判明している
 メギドのスカートの中について、私が把握している状況をまとめましたので、リンクを張っておきます。「単体」はキャラ固有モーションやオーブ透けなど、他メギドの力を借りずにお下着を確認できるものです。「?」はお下着かどうかよくわからないか、お下着と言えるかどうかの見解が分かれそうなものです。全て筆者の主観ですのでその点ご留意ください(弊社では「その人がお下着と見なすのであれば、それはお下着である」というお下着独我論の立場をとっております)。

docs.google.com

 かつてこの記事を書いていたころは、どのメギドのお下着が見れるのか、彼女たちが穿いているお下着はどのようなものかというのが主な関心でした。しかし現在においては、そのような疑問はほぼ解消されており、私の関心は新たなステージへとシフトしつつあります。
 スカートを穿いているメギドについて、誰にお下着が実装されていて誰に実装されていないかは、ある程度の確信をもって見当をつけています。はっきりとお下着が実装されていないことが確認できるのはサラ(この記事を参照)ですが、彼女と同様に、スカートの中が埋め立てられており足がそこから生えている(=腰回りがそもそもモデリングされていない)メギドは相当数いるものと思われます。比較的わかりやすいのはバティンで、彼女がスキルで突進しているところをよく見ると足が妙な生え方をしているのに気が付きます(下画像)。このようなメギドは、アンドレアルフス法などを利用してカメラをスカートに突っ込ませても虚無が広がっているパターンになります。このようなメギドはアリオクなど、スッと伸びた広がらないスカートを穿いたメギドに多い傾向にあります。スカートの中に十分な空間がありそうな場合でも、例えばビフロンスやウァサゴ、意外なところでは覚醒スキルで見事なギリギリ芸を披露してくれるバフォメットなどにも、お下着が実装されていないものと考えられます。

暗黒空間から足が生えている

 逆に、そのようなメギドでさえなければ、ほぼ全てのスカートの女性メギドのお下着について確認することができています。今現在お下着があるともないとも確認することができていないのはオリアス(ふとももの間から何かがチラチラ見えるが、その全体が確認できないのでお下着かどうか判別できない)とフィロタヌスくらいです。
 したがって私の現在の関心の対象はそれらのメギドの他は「巨大化したネフィリム」(巨大化したネフィリムは当然巨大なお下着を穿いているはずで、それはとても素敵なことだと思いませんか?)とか、「ピンチ状態のアスモデウス」(ピンチ状態の姿勢の彼女を下から覗くことができれば、それはとても素敵なことだと思いませんか?)などの限定的なシチュエーションでのお下着の見え方になっています。

手法の可能性は広がり続けている
 これまで比較的よく知られていた研究手法としてはアンドラス奥義をゾンビ化状態あるいはピンチ状態にしたメギドに打ちこむアンドラス法や、スキル演出後の一瞬を狙うアンドレアルフス法やBウァサゴ法がありました。最近の研究ではこれらに加え、Rクロケル、Rハルファス、Bブニのスキル等も利用できることがわかりました。特にBブニ法は組み合わせ可能なメギドやステージの範囲が非常に広く、かつ従来は難しかった左後ろからの観察が可能になるもので、研究に大きな進歩をもたらしました。
 そもそも、アンドレアルフスやBウァサゴ以外のメギドについても、おそらく全員のメギドがスキル、覚醒スキル、奥義後に演出中消えていた他ユニットが一瞬登場する現象が仕様としてあり、これらについてこれまでお下着研究への利用可能性が十分に考察されてきませんでした。まだまだ可能性の海は広がっていると言えます。

各手法の紹介
アンドラス法
 アンドラスの奥義を利用する方法です。ゾンビ化したメギドに打ちこんで戦闘不能にさせるもの(①)と、ゾンビ化したメギドに打ちこむが戦闘不能にさせないもの(②)と、ゾンビ化していないピンチ状態の味方に打ちこむもの(③)の3通りの方法があります。重要なのは①と③です。
 共通して正面やや下という好ポジションから観察することが可能で、①や②ではスカートを大きく動かすことができ、①ではついでにしゃがみこむ動きとスカート透けを、③では立ち上がる時の膝を動かす瞬間を狙うことができるという、非常に優秀な方法で、多くのお下着はこの方法で見ることができます。ただし、奥義演出として上から降りてくる緑色の管が邪魔で見えにくい場合が多々あるのが欠点になります。
 ①と②のために味方をゾンビ化させる方法としては、インプがいれば便利ですが、彼女がいなくても6章ステージ55のエクウスが全体にゾンビ化を撒いてくれるのでそこを利用できます。弊アジトにはインプがいないのでエクウスにはしょっちゅうお世話になっています。

もはやそんなにやり方の説明もいらんだろうと思うので、画像だけ

アンドレアルフス法
 アンドレアルフスのスキルを利用します。メギド72はスキルや覚醒スキル、奥義の演出中に本人とターゲット以外のユニットが消え、演出が終了した一瞬にそれらのユニットが再登場するという現象があるのですが、それを利用したものになります(Bウァサゴ法やBブニ法も同様です)。詳しい方法は以前の記事で書いた通りなのでそちらをご覧になってください(現在はヘイトストーカーのところではなく、常設のベリトイベのフルーレティ戦を主に利用しています。ヘイトストーカーは取り巻きの引き寄せ命中率が低く、ボスの引き寄せ耐性が多少あるのが難点です)。
 カメラ位置は大人の平均的な女性メギドの腰あたりなので、Bウァサゴ法のように「下から覗く」のには使えません。その代わりに他の方法に比べてずば抜けてカメラをメギドに近い位置に持ってくることができるので、「スカートの中に潜って覗く」のを得意とする方法です。また、ミドルティーン以下くらいの背の低いメギドたちは、背中の位置にカメラが来るのでお下着を見ることができません。
 やり方については下の動画を参考にしてください。

Bウァサゴ法
 Bウァサゴのスキルを利用する方法です。原理と具体的なやり方はアンドレアルフス法と同じです。
 こちらはアンドレアルフス法よりもずっと下にカメラを持ってくることができます。このため、スカートの短いメギドに対して特に力を発揮します。また、ステージを吟味すればアンドレアルフス法のようにカメラをスカートの中に潜り込ませることも可能で、これを利用すればローティーンくらいの低身長メギドの下着を接写することもできます。しかも下に挙げる動画のように、列揃えをしなくても後列メギドを撮る方法もあります。
 このように応用範囲が広い優れた方法ではあるのですが、欠点として、試せるステージが少ないというのがあります。Bウァサゴ法のカメラ位置はターゲットした敵とウァサゴの距離によって決まり、距離が近いほどカメラは後ろに行くのですが、大半の敵はメギドが映らない距離にいます。後列の敵に至っては、私が確認する限り全員、タゲると何も映らなくなります。
 やり方については以下の動画を参考にしてください。(動画はアシュトレトやミドガルズオルムの通常アタック後に行動するとカメラの位置が通常と変わる現象を利用したものです。この現象はフォロワーの方が発見したものです。感謝…)

Bブニ法
 Bブニのスキルを利用する方法で、やはり原理はアンドレアルフス法やBウァサゴ法と同じです。ただし、こちらは演出後に移るのがブニの2つ左の位置なので、そこに目的のメギドを配置します。
 カメラ位置はBウァサゴ法と同じくらい下で、近さについてもBウァサゴ法と同じくらいかそれ以上の近さに持ってくることができます。しかも試せるステージはBウァサゴ法より多く、これまでほぼアンタッチャブルだった左下からの観察を可能にするという、夢が広がるメソッドです。
 欠点としては、Bブニ本人の素早さが高すぎること(アンドレアルフス法と同じ原理を用いる方法は全て、スキルを使うメギドの素早さはパーティメンバーの中で3~5番目に高く、かつ敵全ての素早さよりも高いのが理想)。オーブや霊宝による素早さ調整がほぼ必須となります。
 やり方については以下の動画を参考にしてください。

その他
 アンドレアルフス法と同じ原理で利用できるアクションの存在の可能性はまだまだ眠っていることは、上に書いた通りです。中でもRクロケルあたりは夢がありそうですが、試せる場所があまりに少ない(彼女の場合、引き寄せの手段を敵が持っていることが必須)のでうまく活用できないのが現状です。
 これと別の方法としてはステージ攻略後の演出を利用する方法があります。例えばこの記事で紹介しているリリムの1枚目の画像は、ベリアル撃破時の演出を利用して撮ったものです。他にも使える演出はないか、こちらも現在研究を進めているところです。

最近の主な研究成果
Bグシオン
 お下着を穿いていることが判明しました。これまでも奥義でハイキックかますときに何か見えているのが周知されていましたが、真っ黒なこともありこれがお下着であるのかスパッツであるのかよくわかりませんでした。今回、スカートの中を後ろから撮影することに成功したことにより、どうやらお下着らしいことが明らかになりました。なお、この画像、どうやって撮ったのかメモを取っていないため再現不可能です。おそらくBウァサゴ法を利用して、メインクエストでも常設イベントでもないどこかのイベントで撮ったものだとは思うのですが…。

スカートの中を下から覗くと、こんな風にふとももに謎の影が入ることがある

Rハルファス(正月衣装)
 お下着を穿いていることが判明しました。通常アタックで簡単に見えるので、本体とスキンを両方持っている人は知っているだろうと思います。ハルファスについては長らくふとももまでは見ることができていたのですが、その上が絶妙に見えないという状況が続いており、なんとかならないものかと模索を続けていたのですが、Rハルファスが正月衣装を着用可能になったアップデートであっさりとお下着を見ることができるようになり、うれしい反面、とても悔しい思いをしました。Rハルファスが実装された時に通常アタックのモーションを見てこれ大丈夫か…?とは思っていましたが、大丈夫じゃなかったですね。感謝…

これはフォロワーの方に協力してもらって撮影したもの。感謝…

Rレラジェ
 お下着を穿いていることが判明しました。全体がよく見えないのでまだお下着出ない可能性もあるのですが、まあお下着ということにしていいだろうと思います。
 星6にしたRレラジェはありえないくらいスカートが短いのに、絶妙なカメラワーク、ほとんど前を向かない各種ポーズ、後ろからの撮影を拒否する太い尻尾の存在などにより、お下着を観察することが非常に難しいメギドのひとりでした(一応、白と紫の柄の何かを穿いていることだけはわかっていました)。彼女の防御を打ち破ったのはBブニで、右下から見上げる特性が生かされました。

クソッ!手こずらせやがて! ハァ…ハァ…



 

・おわりに

D

e

N

A